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[精密加工相談室]   技術情報 - テクニカルトピックス-高度溶接技術
   
  溶接管をはじめとする高度溶接技術についてお届けします。
Last Updated:2017-07-21 
国内唯一の量産非鉄金属溶接造管システム!( 写真をクリックすると造管システムの動画<MP4>が見られます)
[weld-bs-tube] 【高精度溶接技術による量産非鉄金属溶接造管システム

材質:黄銅2種/C2680(Cu:64〜68/Zn:残)。

特徴:TIG溶接に比べ、極めて信頼性が高い高周波溶接を採用。板条からの溶接の為、この方法で製造された素管を引抜く事により外径x肉厚比の高い管も偏肉の無い真円度の良い管が製造可能。

用途:黄銅をはじめ洋白、リン青銅、白銅にも対応。

(写真:大和伸管所・新潟工場内の量産非鉄金属溶接造管ライン)

精密溶接技術によるコバール角形フレーム!  (写真をクリックすると拡大可能)
[コバール溶接角形フレーム] 【高精度溶接技術によるコバール角形フレーム

材質:コバール(Ni:29/Co:17/Fe:残)。

特徴:精密溶接技術(TIG)により、大型コバール角形フレームを実現。

用途:デバイス用パッケージ。

写真サンプル品:外径=77x49/板厚=1.5t/高さ=12h。

A1050"WRJ-120"導波管+"BRJ-120"フランジを電子ビーム溶接!  (写真をクリック拡大可能!)
真空溶接_WRJ-120+BRJ120 【A1050"WRJ-120"導波管+"BRJ-120"フランジを「電子ビーム溶接」にて接合】

材質:A1050(導波管・フランジ)。

特徴:電子ビーム溶接(EBW=Electron Beam Welding)は真空中で発生・加速させた電子の衝突エネルギーを利用した技術。ビードが細く歪みが少ない為、仕上もきれいであり精密加工向き。また、ロー付け等と異なりアウトガス発生が少なく使用雰囲気汚染が少ない。


用途:半導体関連製造装置、真空用機器など。

写真サンプル品:A1050"WRJ-120"導波管+"BRJ-120"フランジ[EBW溶接品]

STKM+SUS316のクラッドパイプ(二重管)!  (写真をクリック拡大⇒密着境界が識別可能!)
[STKM+SUS316クラッドパイプ] 【異種の溶接管を高度なクラッド引抜技術で"密着"させ二重管化】

材質:外管STKM(鋼管)+内管SUS316(316ステンレス管)。

特徴:異種材質のパイプを二重管化する事で、相互補完の特性が得られる(銅管+アルミ管/リン青銅管+SUS304管etc)。

用途:特殊な配管及びローラーなど。

写真サンプル品:外管:STKMφ18xφ16xL/内管:SUS316φ16xφ13xL

Ni合金系角型溶接管(角パイプ)!  (写真をクリックすると拡大可能)
[溶接角パイプ] 【高精度溶接技術によるNi合金系角パイプ】

材質:SUS/コバール/インバー等々。

特徴:高精度で溶接部盛上り、割れ、欠陥が無いフラットな仕上り。

用途:デバイス用パッケージ、気密用ケースなど。

写真サンプル品:外径=32角/板厚=1t/高さ=20h。

高周波溶接管(丸パイプ)!     ⇒パイプ製品カタログへリンク
弊社関連会社(株)大和伸管所は2003年4月1日付けにて、三菱伸銅(株)殿より高周波溶接管製造設備及び商権を譲受け素管から引抜製品管までの一貫メーカーとなりました。高周波溶接管について下記の通り御案内致します。【資料提供:三菱伸銅(株)殿/(株)大和伸管所】
高周波溶接の特徴:最大の特徴はTIG・MIG等の融接溶接と異なり、突合せ接合溶接で有る為、溶接幅が極めて小さい(0.02mm以下)。その為、溶接速度も速く、加熱→溶接→冷却サイクルは1秒以下となり、極めて微細な再結晶化が行なわれ、溶接組織(メルト)を残しません。従って、母材部と殆ど同一成分で溶接部が構成され異物等による欠陥が有りません。
[Weld-tube1]
高周波溶接部断面:Photo.1及びPhoto.2は溶接直後の組織写真である。Photo.3は同一部の熱処理後の組織写真で、溶接部は殆ど分らない位均一化されている。(例:黄銅管/C2680)
[Weld-tube2]
高周波溶接による製品管について(1)利点=板・条を溶接するので偏肉が極めて少ない為、加工性も良く歩留りも向上する。また、真円度、真直度良好な為、外径-肉厚比の大小とも製作可能である。(2)主な材質=黄銅/丹銅/リン青銅/純銅/白銅/洋白/その他(3)主な用途=圧力計用ブルドン管(下記写真参照)/自動車用オイルクーラー管/熱交換器用管/復水器用冷却管/水洗管/その他
[Weld-tube3]
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